2015年総括

久しぶりにあげる記事がもう年末の締めくくり。

(達央誕記事は途中力尽きたのが恥ずかしくなって下げました)

今日大晦日なのに全くそんな感じがしないのは暖冬のせいでしょうか。



今年1年は本当に早かったですね。濃い1年だったのでまとめておきたい。ということで以下、メモ書きのようですが今年の振り返りをしようと思います。



1月は特に何もなくて関ジャニ∞のコンサートへ行ったくらいです。アニバス3期が始まってとにかく毎週ゼェハァ言いながらみてた記憶。とうらぶにもハマりましたね。


2月は武道館!他の時は東京なんて…と諦めるのが当たり前だったのに、まさかそんな私が遠征するとは。最高の時間でした。MCは相変わらずである意味面白かったです。日帰り弾丸だったので帰るのが本当に嫌で。同日黒バスアニカフェにも行って、かがみんの呪いにかかりました。


3月は境界舞台挨拶過去篇とFree!イベントですね。境界は前日の夜中にチケット確保して、境界のチームがいい雰囲気で癒されました。Free!はね。言わずもがななんですけど、キャストもお客さんもみんなFree!が大好きで、しんみりしつつでも楽しくて。自分が初めて行くアニメのイベントがFree!でよかったって思っています。さとちゃん会ってくれて感謝です。あと加州その他諸々刀を見に岡山まで行きました。


4月はおそらく春アニメが面白くて毎日楽しかったです。境界舞台挨拶未来篇も行けました。映画自体感動して舞台挨拶だけでしか観てないのちょっと後悔しています。


5月はOCD広島!ゆいさん!土壇場で一緒に行くことになって今でもすごいことしたなって思っています(笑)ライブもその後のご飯も満喫して、とにかく幸せでした!あとはみかちゃんと初めまして!スピード出会い厨だったなと。


6月もOCD!大阪!就活が嫌になり始めてきてていいストレス発散でした!みなづきさんをOCDに連れて行けてよかったし、両日楽しすぎてライブ終わりのラーメンもうまかった!最高!あとはとうらぶカフェと劇場版ラブライブ公開ですね。そして、動物園で全員集まれたのもこの月でしたか。宮野真守の呪縛。


7月から金銭的な面とスケジュールの関係で現場行くの諦めてひたすら我慢大会です。でもうん年ぶりにユニバ行ったり楽しいことはしてました。夏アニメが個人的にみるものなくて困りましたね。


引き続き8月もどこも行かず。実習があったのでそれが気分を全部占めていました。そういえば円盤がたくさん出る月でしたね!まさかまさかのプリライも当たって働けていないのにお金が飛びました!本望です!


そして9月………自分の誕生日にイベント。KUROBAS CUP。こんなことはしばらくないと噛み締めてバスに乗り込み。バスの中で誕生日を迎える。公演自体は黒バスすきだーって再確認できて幸せでした。賢章くんの涙には負けました。次の日のせらふぇすはあの近さで双眼鏡覗く行為をしだすという(笑)あの瞬間は忘れられないなぁ。この二日間でお世話になった方々へ本当に感謝です!


9月に達央が髪の毛バッサリ切ってから完全にモチベーションが下がった状態で10月のOCD at TIMM。あの時は見た目云々の問題じゃないので終わった後、最高〜帰りたくない〜やっぱ好き〜ってなって最強に面倒なおたくだったと思います。ご迷惑をおかけしました。この日に台湾公演決まって気持ちが固まりました。

10月はTIMMだけじゃなくて、京アニのイベントもあり。原画とか見て改めて京アニの凄さを感じました。ここ数年の京アニ作品はちゃんと見てるので非常に楽しかったです。物販はもう少しがんばってください。トークイベントに参加してハイスピ公開が待ち遠しかったなぁ。あのタイミングで本予告初出しずるい!この日まつりんに会えました!


11月は特に現場もなく人とちょくちょく会ったり、りなちゃんと大学で待ち合わすという謎の展開もあったり(笑)あとは境界の聖地巡りですね〜。ずっと聖地巡りがやってみたくて。一日でたくさん回れて、アニメそのままを体感して大満足でした!これを機にいつかユーフォの聖地も巡りたいと思ったし、何より岩美へ行きたい。


12月はとにかく濃かったです!うたプリアニカフェから始まってハイスピ公開、舞台挨拶…ハーバーのコラボ観覧車、3日間クソオタでした。今月はやはりハイスピの月でしたね。当たり前なのですが。人生で初めてこんなに同じ作品観てます。あとはハイステLVを観て、2.5次元に触れました。風邪を引いて寝込んだこと以外12月はいい1年の締めくくりになりました!



今年初めて出会った方、今までからの知り合いの方。私に関わってくださったすべての方に感謝です!それは鈴木達央さんのおかげでもあって、本人には一生伝わることがないですが、感謝しています。


来年もありがたいことに達央さんの現場も決まってますし、プリライから始められるので2015年が終わるのは名残惜しいものの早く2016年になってほしいです。

私事ですが来春から無事に社会人になるので(卒論さえ出せば)今年よりかは落ち着くと思います、というより落ち着きたい(笑)まだお会いできてないお友達にも来年会えたらいいなと思っています。4月中は東京で研修です!連絡ください!



OLDCODEX Tour 2015"ONE PLEDGES"を振り返る

去る7/19、Zepp Divercityにて最後の20公演目を終えたOLDCODEX。本当にお疲れ様でした。Ta_2は声優としての仕事の傍ら、YORKE.さんも個人の仕事がありましたしよくよく考えたらツアー始まる前に怪我していたことを思い出しました。それほど本人たちがどの公演もパワフルかつ楽しそうだったのではないでしょうか。来年2月には再び武道館公演(しかも2days!)が決まり、更なる進化を遂げられたように思えます。

 

全20公演ある中のたった3公演しか足を運べませんでしたが、ある意味貴重な時間を体感したので個人的な感想をまとめてみようと思います。

 

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ジャニヲタが声優オタになった経緯

数年ぶりにブログという媒体を使用して文字を書きたい!という気分になりました。というのも、最近ではTwitterの140字に収めなければならないということで、自分の感性がワンパターン化してしまっていると感じたからです。短い文章で好きなものを語れるわけがないのです。

 

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今回は10年弱ジャニヲタ(一度若手俳優にいきかけましたが)をやったきた私が、どうして声優オタもとい鈴木達央さんのファンになったのか。経緯を記そうと思います。

 

2014年の春は大阪松竹座へ何度か足を運び楽しい時間を過ごしていました。当時、関西ジャニーズJr.の永瀬廉くんの担当で、要するに年下の子たちに騒がしかったのです。その後、廉くんは平野紫耀くんとともに関西Jr.の看板を背負って関東Jr.と一緒に仕事をすることが多くなりました。一番の転機はクリエの公演を行うことだったと思います。勿論、私も参加するつもりで申し込みましたが案の定落選。落選したら諦めると決めていたのであっさりとクリエ行きはなくなりました。

 

そしてあっという間にGWへ突入、Johnny's film festaの大阪公演へ友人(もちろんジャニヲタ)と行く約束をしていました。その公演の後、何故かアニメイトへ立ち寄り、たまたま陳列してあったFree!のオフィシャルガイドブックを見ながら「これ、○○と○○(諸事情により名前は伏せます)に似てない?」と友人が遙と真琴を見て言い出ししたのです。確かに似てるなあ、とその時の私は思いました。今となっては全く似てないと思いますが。

元々、Free!の存在は1期が放送されていたときに大学の友人が騒がしく知っていましたし。そして、家に帰って即Free!を検索し、夏から2期が放送されるだと?!と予想外の展開にこれは1期も見なくてはと視聴開始しました。

 

みるみるうちにFree!にハマり、また身の回りの友人にアニメ好きな子がいたため否応なくたくさん情報提供をしてくれたおかげかクリエ公演に行けなかった悔しさは紛れたのです。タイミングがいいのか悪いのか分かりませんが、2014年松竹座の夏公演はジャニーズWESTがメインであり且つ廉くんの出演がなかったため、私はアニメの方にどっぷり浸かることとなりました。

 

勿論達央さんの名前はFree!のまこちゃんで初めて拝見しました。OPも歌っている?!ほう…と謎が深まるばかりで、とにかく調べざるを得なかったのです。やはり、古い考え方として声優さんが表舞台に立つのはあまりいいことではないイメージでした。近年では水樹奈々さんや宮野真守さん、スフィアのように声優アイドル・アーティストとして活動される方も少なくはありません。また、ジャニヲタをやっていた私でも今挙げた方は知っていましたし、スフィアの楽曲はけいおん!の流れで知って結構聴いていました。Free!を観る前からラブライブ!音楽ゲーム通称スクフェスからハマり、μ'sもいいなと思っていたところでした。

達央さんも声優の傍ら、OLDCODEXというバンドのフロントマンとして活動している。加えると、この業界ではイケメンだと称されている。単純に鈴木達央って面白いなと感じました。

そして、一番私の意識が変わったのはFree!のWebラジオを聞くようになってからです。なんの予備知識も入れずに聞いたところ、下ネタのオンパレードでびっくりしました。とても差別みたいな捉え方もできるかもしれませんが、イケメン・かっこいいと言われてる人が下ネタを発することに対して私はぶっちゃけてしまうととても興奮します。私が関西Jr.を担当していた以前は関ジャニ∞の担当でした。彼らもわりと自由奔放であることと少し共通しています。基本的にジャニーズの下ネタは大好きな者だったので達央さんは「クソ…私の好みをついてきやがった」と思いました。

 

そして、ある日「鈴木達央」で検索をかけていたところ、この記事に出会ったのです。 

時期や担当は違えど、まんま私でした。分身かな?とまで思ったほどです。達央さんが出演されているBLCDも聞きだした時でしたし、ラジオで下ネタだけでなくとても真面目なお話をされていて、仕事に対していつも真剣なんだなと感じていた頃でした。他の人もこういうところが好きなんだな、と気づけた私は胸を張って達央さんが好きだと言おうと決心しました。好きな理由は全てここで述べられています。なのであえて、理由は書きません。

 

 

とか述べましたが、いつかパソコンに向かって書いているかも知れませんね。以上が、声優オタというより鈴木達央オタクになった経緯です。

ほぼ1年前の私の呟きですが、恋かよ。でもそのスタンスは今も変わっていません。当分は達央さんに貢ぐこと(語弊)が趣味で生きていくのだと思います。次は黒バスCUPです。自分の誕生日が命日。なんて幸せなんだ。